

信号が瞬きする明け方
誰1人といない街で車道を静かに照らした
15歳の俺と今の俺が対話する時間
終電の音が響く眠り切った田舎
普段ふざけ倒すあの人の決意
生きるということはまるで旅のよう
グレートジャーニー逃避行
「こうしよう」って決めた時にこそ人を思いやろう
そうしないと残るものも残らないもん
またコンビニでゲットした緑茶と同じ色のライター
描いた理想像は灰と共に消えてなくなった
へしゃげたコピー用紙書いたセットリスト
きっといつもアイツは俺と共に歩いてるよ
箱の中のネズミ 大海を知り
毎回トチり
橙色のポイントカード貯める甲斐性無しになっちまって
今も星に願ってるよ
俺は足るを知り
温かいご飯を食べられたり
憧れてた人たちにたまたま囲まれたり
八方塞がりに感じたって
ちゃんと歌詞を綴り
閑古鳥が鳴いてもまだ誓うここに
やめなかったアマがプロと教えられたあの日のリリック
反応する耳
食べる時はつかない肘
シャグをこぼし笑う君の横顔から
また遠くになっちまった捻くれてた日々を唄います
童心持った俺は今の俺が見えるか
どうしたって不幸を感じたくて癖になる
今もただ自由に息をしてるだけなのに
俺は未だ夢に囚われてるままだ
慣れない道 立ち漕ぎで過ぎ
戻れない日々 もう会えないあなたを思い
綺麗事を綺麗事として扱わない意志
まだギリギリ 去勢張って生きれないらしい
また気づけば7月になって汗ばむ
5年前酒浸り でもシラフなりの良さを知る
秋が来たら飽きもせずに郷愁に浸る
比較しすぎだって自覚
今は今と言い聞かせる
東京から名古屋までの夜行バス
自販機灯すコーヒー缶
窓際から見える街の生活を思います
ただ忙殺する自我と共に暮らします
家に残る洗いかけのフライパン
すぐ梅雨が明け
グズんままで 進むだけ
襖明け 手に取る好きだったくすんだジャケ
収拾つかねえ できる計算は九九まで
くだらねえ
目先の利益に踊らされちゃ意味がねえ
分かってる
すすったラーメン 吐き戻した木陰
しょうがねぇ
今の俺があるのも自分のお陰
って最後
人救うのは人間だって
理解してるが
未だ殻に篭り情緒不安定
童心持った俺は今の俺が見えるか
どうしたって不幸を感じたくて癖になる
今もただ自由に息をしてるだけなのに
俺は未だ夢に囚われてるままだ
慣れない道 立ち漕ぎで過ぎ
戻れない日々 もう会えないあなたを思い
綺麗事を綺麗事として扱わない意志
まだギリギリ 去勢張って生きれないらしい
まだここからだ
分からないことばかり
錘を背負った馬鹿
ただただ好きで始めたこの音楽が
誰かの命を救うことになるとはな
二度と言うな たられば
夢を捨てて今見な
駆られた言葉やあの旋律が
今もまだ 俺の静脈に流れ続けているから
離れない ずっと離れない
この音という呪いに書くラブレター
果てても破れるな
- Lyricist
TORAT
- Composer
TORAT
- Recording Engineer
TORAT
- Mixing Engineer
TORAT
- Mastering Engineer
TORAT
- Vocals
TORAT

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Stills
TORAT
Artist Profile
TORAT
2002年生まれ、愛知県瀬戸市出身。名古屋を拠点に活動するシンガー/ラッパー。日本語、英語とのバイリンガルスタイルの楽曲を携え海外アーティストと曲を発表したりと、既存の音楽シーンに比べよりボーダーレスな動きを見せているアーティストである。自身がオルタナティブバンドFree Fall FistのVoでもあることから、ラウドロックを始めシティポップ、R&B等幅広い音楽的側面を持ち、ジャンルの枠を必要としない音楽性と耳馴染みの良いメロディーを生み出す。また4歳からスケートボードに乗り15歳でAJSA公認プロスケーターになり、ストリートカルチャーに幼少期から肌で触れてきた経歴を持つ。ラウドロック、スケートボードなど、ストリートカルチャーに深く関わって来た経歴とは裏腹にセンシティブで寄り添う歌詞は、内省的かつ広い層の心を包み込む。
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