Lyric

緋く 射してる陽光の下

灯された火種と静かな意志が

見据えた希望ならとうに叶わず

半端な光が 僅かに輝く

皮肉にも幸運が招いた不幸ならば

悲劇で終わるにゃ勿体無いって

ある意味いい機会で起死回生

欠落した分 価値を得るchance

Why not make use of it?

これは危険な香りの毒林檎

あえて味わう極上の一本

じっとするより行動で実証

武器はこれだけ やるしかねえんだ

こっちに来るまで待つ気はねえな

やわな泥舟じゃ沈むが末路

甘くない現実にリスクは覚悟

どうせ最初から選べないなら

あとはこの覚悟を決めるかどうか

腹括りな あるまだ続きが

タロットが示す アルカナは罪だ

逃げ場もないなら仕方がねえな

地下から現場 出す力技で結果

愚かな幽玄の奏者

必ず超える運命のborder

何かに期待していたわけじゃない

ただ求めなきゃ平凡で過ごせる

子供なり 信じてた世の理

だが周りと違ってた物語

人に合わせることも忘れて白い目

向けられても没頭してた 1人で

自分だけの世界が向いてんだ

でも1人じゃ何もできないジレンマ

仲間がいなきゃ 待つのは困難

あの頃の付き合いも薄情なもんだ

この先あるのが末路だろうが

進むしかないなら 覚悟は持った

情けない俺でもやるときはやんだ

開いた眼で明日を睨んだ

こいつを握れば感情が上がる

もう逃さないぜ

One more chance

どうせ最初から選べないなら

あとはこの覚悟を決めるかどうか

腹括りな あるまだ続きが

タロットが示す アルカナは罪だ

逃げ場もないなら仕方がねえな

地下から現場 出す力技で結果

愚かな幽玄の奏者

必ず超える運命のborder