Lyric
bottoka
in-mark, dp
桜の花が雨に濡れて
落ちて流れてくのを見てた
茹だる空、打ち上げ花火
照らす足下、風あざみ
枯れた葉っぱを踏みつけて
何も知らずに笑ってる
薄黒い雪を踏みつけて
澄んだ瞳が笑ってる
静かな部屋で
目を瞑るだけ
とても幸せ
とても幸せ
息を吸うたびに
俺がここにいる
感覚尖る
身体はここにある
楽しめ 楽しめ
楽しめったら楽しめ
無駄な事をたくさんしよう
楽しめ 楽しめ
楽しめったら楽しめ
それが嫌ならさっさと死のう
静かな部屋で
目を瞑るだけ
とても幸せ
とても幸せ
息を吸うたびに
俺がここにいる
感覚尖る
身体はここにある
さあ小さくなる点を見つめる
無駄な力が抜けていく
吸い込まれる気持ち感じる
それを何度も繰り返す
なんとなく、ひたすらに
実感する気の向くままに
大事な事はありのまま
無心で額を熱くする
別に意味など無いけれど
別に意味などいらないな
やがて俺は自由になる
必ず俺は自由になる
一瞬のうちに切り取って
強く奥歯で噛み締める
そんで明日や明後日なんて
ある気がするだけ
- Lyricist
in-mark
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in-mark, dp
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