Lyric

暗い宙の下 俯くキミが独り 僕が手を取り連れ出すから

暗がりでふとキミは 明日に価値がないと嘆くけれど

笑いあってた過去に縋り生きている

暗がりの中僕は 何も無い日々が憂鬱で

何が欲しいのか知らず死んでいる

明日が見えず 消えてくなら 誰か僕を 見つけてくれ

色の消えた この世界で 僕と同じ 苦しそうに

泣きじゃくるキミを見つけた

暗い宙の下 君を照らす星になる

何も言わず僕の手を取って！

暗い宙の下 僕を灯す星になれ

2人彩ればもう生きてゆけるよ さぁ

何をしても変わらない宙なら 2人で何が出来るのだろうか

雲を消して星を散りばめても過去は変えられない

暗闇に心を塞ぎ込んだ ボロボロになるのはもう嫌なんだ

これで終わりと言い聞かせて ここから 抜け出そう

心残りなら 山ほどあるけど

キミの前でまだ 笑っていたいだけ

弱さを殺して キミの元へ逝く この手を掴め！

暗い宙の下 君を照らす星になる

何も言わず僕の手を取って！

暗い宙の下 僕を灯す星になれ

2人彩ればもう生きてゆけるよ

暗い宙の下 細い流星が2つ

黒い夜空を彩るよ

キミがいてくれたらもう何も怖くは無い

明るいミライをキミと掴めるはずさ あぁ