Lyric

痛み刺した手　未だちょうど良くて

ゆらぎ出した胸の音だってさ

全部この街のせいにして

歩き出して吐き出した息ほっとして

何処へだって行けば良いさ

想いの在り処探して

間違いなんて無いから

分かち合いわかんない道さえ愛したい

真白の空へ願え

降りしきる感情無いノイズのような空に

まだ手を伸ばしてみたい

耳障りだった喧騒　君想う　誰がためだろうと

凍てついた全身全霊を　今

全部壊して

全部溶かして

生命と化して歌うよ

何度でも巡る季節を

何度でも生きていける様に

生きて僕は願いを繰り返す

この空へ

星空は凛と澄んで見えたけれど

立往生　まだ僕も君もどんな世界の中に居ても

僕は僕のためだけさ馬鹿だ

夢幻を語って生きるだけじゃ

すべて知ることはできないから

分かち合う　どんな苦しみさえも愛して

真白の空へ歌え

降りしきるノイズ　感情の連鎖今なら

まだ手を伸ばしてみたい

耳障りだった喧騒　君想う誰がためだろうと

凍てついた全身全霊を　嗚呼

全部壊して

全部溶かして

生命と化して歌うよ

何度でも巡る季節を

何度でも生きていける様に

生きて僕は願いを繰り返す

この空へ