Lyric

忘れようとしている今日も無理矢理

だけどふとした瞬間に戻る振り出し

君がどうとか僕はもう

どうだっていいって

言い聞かせて今日も1歩踏み出した

君はいない消えた光未だ期待は

消えないまま僕はもう

どうしようも出来ない

抜け出せない沼にハマる僕の心に

笑いかけるように

君のストーリーが目に留まる

愛も何も曖昧なままで哀が増え

空いた穴を塞ぐためまた会いたいと

願うだけ無駄だと

分かりきっているのに

頭の中君をまたリピートしてる

君と通ったあの道

君と撮ったあの写真

記憶というアルバムに保存されてる

君に僕はいらないなのに僕は未だに

忘れることが出来ないよごめんね

どうせ居なくなるなら

僕の記憶ごと去ってくれたら

どれだけ良かっただろうか

戻るはずない君の笑顔が

また僕に笑いかけるから

僕は暗闇の中で笑った

新たな君とのpieceで

空いた穴を塞げたらいいのに

嫌な事は流れないまま

時だけが勝手に流れていく

時間が解決してくれるなんて

甘い考えだったよ

僕は何一つ変わらないまま

君は少しずつ変わっていく

新しい人と並ぶ

幸せそうな君のストーリーが

見たくもないのに目につく

一人胸の奥がまた傷つく

戻ることないことにまた気がつく

嫉妬してる自分にまたイラつく

ブロックすれば終わりなのに

たった一つの行動さえ

することが出来なくて

今日も記憶に苦しめられてるんだ

どうせ居なくなるなら

僕の記憶ごと去ってくれたら

どれだけ良かっただろうか

戻るはずない君の笑顔が

また僕に笑いかけるから

僕は暗闇の中で笑った

新たな君とのpieceで

空いた穴を塞げたらいいのに

「君が居ればもう幸せだよ」

「あなたと居たらもう幸せだね」

「ねぇ会いたいから

会いに行っていい？」

「私も会いたいから早く来て」

「今日はどこへ出かけようか？」

「あなたと居れるなら

どこだっていいよ」

記憶の中で繰り返す

「好きだよ」

どうせ居なくなるなら

僕の記憶ごと去ってくれたら

どれだけ良かっただろうか

戻るはずない君のその手が

また誰かと絡まりあうから

僕は暗闇の中で嘆いた

新たな君とのpeaceで

記憶上書き出来たらいいのに

ありがとう