

朱に染まる 宵の袖
君の残り香 風がほどく
鳴らせ 太鼓よ 胸の奥
言えなかった声を 呼び覚ませ
白い面に 涙を隠し
裸足で踏んだ 冷たい石
別れの夜に止めたこの足
今宵は誰にも 縛らせない
舞えよ 舞えよ 紅葉を蹴って
裂けた心に 月を掲げろ
君へ伸ばした この指先で
夜を切り開け 焔の神楽
鈴が震える 最後の一歩
君の名だけが 喉に残る
忘れられないままでいい
この痛みごと 美しく舞え
燃えろ 燃えろ 秋の宵
散る葉のように 終われはしない
袖を翻し 夜明けを奪え
まだ鳴る胸が 俺の神楽
褪せた約束 結んだ枝に
今年も紅い 葉が揺れている
ふたりで聞いた 祭り囃子
ひとりの胸に 深く響いた
君を憎めば 楽になるかと
面の裏側 問いかけていた
答えぬ月に 背中を向けて
握った袖を ゆっくり開く
舞えよ 舞えよ 別れを抱いて
千切れた夢も この身に纏え
帰らぬ背中 追いかけた足で
明日を踏み鳴らせ 焔の神楽
燃えろ 燃えろ 凍えた願い
灰になるまで 愛した証
君が知らない 俺の続きを
この舞ひとつで 描いてゆけ
鈴が震える 最後の一歩
君の名だけが 喉に残る
忘れられないままでいい
この痛みごと 美しく舞え
白い面を そっと外せば
頬を伝った 夜がほどける
さよならさえも 言えなかった俺が
いま この空へ 君を見送る
舞えよ 舞えよ 紅葉を蹴って
裂けた心に 月を掲げろ
君へ伸ばした この指先で
夜を切り開け 焔の神楽
燃えろ 燃えろ 秋の宵
散る葉のように 終われはしない
袖を翻し 夜明けを奪え
まだ鳴る胸が 俺の神楽
君のいない 朝を生きる
この足でゆく 焔の神楽
- Lyricist
Snow leopard
- Composer
Snow leopard
- Producer
Snow leopard
- Guitar
Snow leopard
- Vocals
Snow leopard

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AKINOYOI HOMURANOKAGURA
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