Gleam of Light Front Cover

Lyric

Gleam of Light

The Crimson pierce

冬花、ひっそりと

確かに色付いた。

物憂げに ゆらゆらと。

「どうか… 」傾く寒空

その花は、

飛び散った。

溶け込んだ。

希望だった。

塗り潰された日々のcolors

道、踏む影無き そのまま

月、弓射る夜の帳

ただ待ち惚け

抉る 刻む 絶望が如く

何食わぬ顔の朝日影

舞い落ちた

羽根のように

ふわりふわり、

踊るように

We’ve unforgettable and painful past

Even if it doesn't seem that way

Nobody's knows what to blame

So, we will cry out for gleam of light

降り頻る憐憫の雪が痛かった。

温もりに抱かれ癒える空模様

君を穿つ風が海が凪ぐ

遮る音

It's hard to find a way to breathe

答えのない

The destination

消え行く幻想

暁月の後に

包み込む薄明の下、

咲き誇った

人知れず

ゆらりゆらり、

踊るように

We’ve unforgettable and painful past

Even if it doesn't seem that way

Nobody's knows what to blame

So, we will cry out for gleam of light

差し込む希望の光は優しく

呼吸でさえも苦しくて

息を止めた

I've nothing left

翳る情景

翳す憧憬

絶望如きが躊躇う程の春、

舞い荒れた

舞い荒れた

あの花が、

踊るように

We’ve unforgettable and painful past

Even if it doesn't seem that way

Nobody's knows what to blame

So, we will cry out for

We always seek a gleam of light

差し込む希望の光は痛かった

  • Lyricist

    YOHEI

  • Composer

    YOHEI

Gleam of Light Front Cover

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    Gleam of Light

    The Crimson pierce

無期限活動休止を経て、
4年ぶり待望の新曲

季節と共に巡り行く命。
去り行く者、取り残された者。

その命は、また美しく咲き誇る。

Artist Profile

  • The Crimson pierce

    The Crimson pierce (ザクリムゾンピアス) 変幻自在で多彩な音を積み重ねて奏でる演奏と 儚げで哀愁のあるメッセージを届ける 若手ロックバンド 2018年 Gleam of lightツアー開催 ファイナルのワンマンライブは大盛況にて幕を閉じる。 2019年 1st EP Utpiaをリリース レコ発ライブでは大きな盛り上がりを見せた。 2020年より無期限の活動休止を経て、 2023年活動を再開し走り続けている。

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