Blue Print Front Cover

Lyric

Itomotayasuku

Clematis

かなり驚く光でどれくらい飛べる

ここは何故、秋のフリをしている

「悲しいこと言わせないで」を言わせて

危険信号の灯りを見渡す

それすらやっと

目の前なんてため息までつれて

裏切られた顔してるよ

ぐちゃぐちゃのあかね空に

隠れている月は

私が過ごした日々を

目を閉じ、見つけ出して

導をなくしたこれからは…

世界をかき回したけれど

誰もここにいないのに

黙る視界が気まずく笑いかけてる

ここで今までと手を離してる

帰り道を急がないと陽が落ちて

今すぐにも未来は溢れて

それぞれさっき別れを知って立ち止まれずに

歩きだすことができるのさ

やさしさも悲しいけど

それ以上の音が

いつのまに言葉をやめて

話はしまい込んで

歪みで聴こえず声が終わったよ

夏の詩が道端に落ちてる

忙しい日を駆け巡る

  • Lyricist

    Kunugi

  • Composer

    Kunugi

Blue Print Front Cover

Listen to Itomotayasuku by Clematis

Streaming / Download

  • 1

    intro

    Clematis

  • 2

    Cider, Pop, Sora

    Clematis

  • 3

    Sandersonia

    Clematis

  • 4

    UFO

    Clematis

  • ⚫︎

    Itomotayasuku

    Clematis

  • 6

    Lost Song

    Clematis

  • 7

    Airship at Night

    Clematis

  • 8

    Through the Sky

    Clematis

  • 9

    Rain From Afar

    Clematis

  • 10

    Screen

    Clematis

  • 11

    Robot

    Clematis

「夜が明けるまで、部屋で鳴り響く音楽」をコンセプトに制作した今作品は、
先行配信された『遠くで雨の音がする』を含む、全11曲を収録。
日本、USインディーからの影響を踏襲しつつ、
女性コーラスを多用し、ポップスの影響を受けたアレンジを取り入れている。

レコーディング/ミックス/マスタリングは
大石晴子、折坂悠太、宇宙ネコ子、等も手掛ける中村公輔が担当。

Past Playlist In

Itomotayasuku

Spotify • Japanese Rock Next Coming • 21 Sep 2022 Spotify • Pluto Selection(Biweekly) • 5 Sep 2022

Artist Profile

"