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澄みきったコーラス、リヴァーヴに包まれた中を浮遊するトレモロを効かせたギターの音色、そして艷やかで凛としたメイヴィスの低音ヴォイスが魂に響きわたる。
1940年代の後半、ギタリスト / シンガーのローバック ”ポップス” ステイプルズは彼の娘のクレオサ、メイヴィス 、息子のパーヴィスとともにステイプル・シンガーズを結成。カントリー・ブルース、デルタ・ブルースやヒルビリー、ロカビリーなどからの影響も感じさせる彼特有のギター・スタイルと、低音でディープな歌声を持つメイヴィスの存在感は当時のゴスペル界でも異彩を放っていたという。
1960年代以降には、公民権運動での重要な役割を果たすとともに社会的メッセージ性の強い曲も歌うようになり、スティーヴン・スティルス(バッファロー・スプリングフィールド)の「For What It’s Worth」(M-2)なども取り上げ、ソウル / ロック へのアプローチを試みる。
本作は、後にスタックスやカートムで世界的な成功を収める前のヴィー・ジェイ、リヴァーサイド、エピック期を軸に、彼ら独特の躍動感と高潔な歌声に満ちた楽曲をセレクトした珠玉の初期作品集。後のソウル / ロックに多大な影響を与えた彼らの楽曲群は、ゴスペルという枠を超えて全音楽ファン必聴のコンピレーション・アルバムとなった!