1st LOVE Front Cover

Lyric

Ochite

Aiyue

いつも通りの

からっぽの部屋

誰もいない

冷たい世界で

夢と現実の境界線

深いまどろみの中を漂う

今日もまた微かに朝日が

この部屋に差し込む

あっという間に

まっくらな孤独に

突き落とされたあの日を

夕日が飲み込んでゆく

見えるもの全てが

変わってゆく

落ちた穴は

深く暗く

誰の声も

響くことはない

かすかな光も届かなくて

空虚な瞳をしたままで

あなたは何をみてるの?

何にも染まらない白い肌に

刻まれてく傷と痛み

思い出は汚れていくのに

君の瞳は濁らない

天使のように

微笑んだあの子が

僕を連れ出す夕暮れ

見えるもの全てが

変わってゆく

落ちた穴は

深く暗く

僕を包む優しい歌声が

今差し込む一筋の希望

明日を迎える度に

どうせ震えているだけの僕は

何もできないまま

明日なんて来なければいいと

ずっとひとりぼっちだった僕を

あなたはみつけてくれた

差し伸べられた

その手の温もり

その言葉を望んでいた

見えるもの全てを

変えてゆける

幸せも愛も自分次第

終わりを決めるのは

僕自身

今始まる新しい世界

  • Lyricist

    Aiyue

  • Composer

    Aiyue

  • Remixer

    MinoriKojima

1st LOVE Front Cover

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Artist Profile

  • Aiyue

    愛ゆえに存在できるシンガーソングライター。 あなたに寄り添う音楽をモットーに、愛を込めて制作している彼女の音楽は、ありきたりな日常や様々な愛のカタチを切り取りラブリーに表現しポップに歌い上げている。言葉遊びが好きな彼女ならではのガーリーポップ。

    Artist page

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