THE FIRE Front Cover

Lyric

THE FIRE

Yuta Kokusho

Intro

これが何回目の悔し泣きか

わからぬほどに

惨めな毎日の

積み重ねでもまた明日に足を

踏み出す糧くらいにはなる

無我夢中に明日を探す

答え合わせ赤点ばかりの中に

掴んだ僅かな勝算

0じゃないならかけてみようぜ

傷だらけのこの足じゃ

もう後戻りはできやしないさ

前のめりに倒れ込め

例え嵐の中だって

強い向かい風吹き付けたって

魂を燃やせ!

今こそBe the fire!

止まぬ雨は濡れて行け

前に進み続けろ

掴み取るまで

(間奏)

これが何回目の朝日なのか

わからぬけれど

制限時間は近い

不安煽るその眩しさに焦り

踏み出す一歩は時に滑る

威風堂々立ち向かう

赤い目を睨んだ鏡の前で

誓った一つのプライド

白旗だけは振りはしないぜ

1の目のみのサイコロなら

何回だって振ってやるのさ

辿り着けるその日まで

例え波に飲まれたって

燃え尽き白い灰になったって

何度でも燃やせ!

今こそBe the fire!

明けぬ夜の星となれ

前に進み続けろ

掴み取るまで

西の大地から昇る朝日を見に行く

旅に出るのさ

例え皆に笑われても

例え嵐の中だって

強い向かい風吹き付けたって

魂を燃やせ!

今こそBe the fire!

止まぬ雨は濡れて行け

前に進み続けろ

掴み取るまで

Autro

  • Lyricist

    Yuta Kokusho

  • Composer

    Yuta Kokusho

THE FIRE Front Cover

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    THE FIRE

    Yuta Kokusho

柔らかく寄り添うような楽曲を並べた1stアルバムから一転、力強いサウンドが魅力的なロックチューンに仕上がった本楽曲は、サウンド通りの力強いメッセージが込められている。
命ある限り何度でも挑み、「常に前へ」突き進んで行こうという、国生自身の強い決意が表れているため、強く背中を押されることは間違いない。
何度でも魂を燃やせ、今こそBe the fire!!

Artist Profile

Kokusho Records

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