Lyric

遠くの山々のように

君は大きな心を持ってる

優しい気持ちになれるよ

君の心はあまりにも美しい

つまらないような日常は

いつまで続くか分からない

君と二人で歩けたらなと思っていた

世界は未だ美しくないけど

君は眩しいくらいだ

そう　全部覚えているよ

確かに輝いてたのを

嬉しい日もただ悲しい日も

何十年後も君が生きてますように

スーパーに並ぶ野菜のように

君も表情を変えていった

笑った顔　泣いた顔　その全部を

いつまでも見ていたかったよ

嬉しそうに笑う君を

見てたらこの日々が　愛おしくて

そのままでいてほしいと心から願うよ

世界は泣きたいくらい暗いけど

君の声が少し照らして

でも僕の目には見えていた

君が泣いていたのを

晴れの日も雨の降る日も

何十年後も君が笑ってますように

胡蝶蘭の花を渡したい

君に会いたいよ