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Conservatory trained, a multi-talented Japanese artist, Deris Takagi, brings her first full album, including folksongs, musical / showtunes and original compositions. All songs are recorded with a live acoustic ensemble (strings, piano and percussion) to bring a pure listening experience. Producer: Kensuke Hakoda, Engineer: Taiyou Nakayama (Sound City Inc.), Violins: Masanori Kaneko & Yu Uematsu, Viola: Yukako Ichikawa, Cello: Yohsuke Inda, Bass: Kazuki Nakakuba, Piano: Ryu Matsuda, Drums: Tomoaki Futami, All Songs Arranged / conducted by Kensuke Hakoda
物心ついた頃から音楽に興味を示し、3歳の頃、独学でピアノを弾き始める。 夜中にこっそりテレビをつけ、クラシック番組を観ては怒られる日々。 中学3年生の時、テレビでポルノグラフィティを観たことがきっかけで、それまでクラッシックにしか興味がなかったのが一転、POPSを歌い始める。 歌の基礎を学ぶため、高校卒業と同時にオーストリア、ウィーンのグスタフ・マーラー音楽院Solo Gesang科に進学。 副科のピアノ試験では審査員からスタンディングオベーションが起こるなど、歌以外でもその音楽性を発揮。 2回の飛び級を経て、審査員全員満点でディプロム課程修了。 同年、ウィーン国立音楽大学サマーセミナーでディプロム過程修了。 帰国後はボーカルインストラクターや高級ホテルラウンジでのJASS演奏、ディナーショー出演の仕事をしながら、ロック、ポップス、ジャズ、歌謡曲、ボカロやアニソン系のライブに多数出演。
DRK Music