Hinshi Front Cover

Lyric

Hinshi

keme

生まれたら死ぬまで生涯孤独で生きてくんだって

地獄だ、ってなんちゃって

知らぬ仏と今笑ったんだ

笑われて泣いちゃって

逃げて転んで阿呆鴉

そうなんてこたぁないなんて

涙堪えて凛凛リリ凛

どうやったって過ぎゆく日々に取り残されて

Wake up今早く気づいて鏡台の前で泣いてんだよ

そんなんじゃ三途の川も上手に渡れないや

いっそ貴方の隣で首を吊ってみたくて

巻き戻せない時には贅詠詠悦

後ろの正面誰?あの時の自分か?

あの頃の僕と分かり合えない

愛は瀕死

暗い夜に飛んじゃって門前雀羅ござ候

仏だって巻き込んで百鬼夜行で踊りゃな損損

祭り囃子に夜空に咲いた花火見上げて踊れや葬送

酔いどれ坊主が天を仰げば夢現

妄想や理想で過ぎゆく日々でとうに消えかけた

半透明な僕を通り過ぎてく人達無表情

巡り巡って返り咲き貴方のもとへ

もう一回奈落の底から這いつくばって来て

少年の夢は何処へ 今も叫んでる

狂おしいほどに生涯忘れられないの

紙風船が高く空へ舞い上がるまで笑って

Lalala

愛と (愛と) 欲望 (欲望)

今を見失って

故に (未来を) 望んでる (今も)

過去に縋り付いてる

所詮ろくでもない戯れ事だなんて

忘れないでおくれ

赤い飴玉一つ指切り約束した君と2人で

いっそ貴方の隣で首を吊ってみたくて

巻き戻せない時には贅詠詠悦

後ろの正面誰?あの時の自分か?

あの頃の僕と分かり合えない

愛は瀕死

Lalala

今貴方の隣で

言わないでよ、分かってる

僕と君の心は瀕死

  • Lyricist

    keme

  • Composer

    keme

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    Hinshi

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