Lyric

透き通った君の瞳のずっと奥

見えた輝きは夜空舞い光る一等星

趣味も特技も何も無くたって

選ぶ夢だけは夜通し熱く語れたね

ある夜泣きながら思いを諦めて

普通に生きると言ったけれど

僕は止めて背中押す役だけど

君のためじゃなくて僕の望みだ

君は一等星

誰よりも輝いてほしいから

泣かない笑うんだ

それが似合うよ

君は一等星

ありがとう僕までも幸せを

灯してくれたよね

離ればなれになっても

いつもそばにいるよ

約束だよ

君は僕の一生ずっとキラリ

まめな連絡今はもうなくても

僕の存在はキミのせいキミのおかげだよ

同じ星空見上げ君と僕を探す

ずっと距離が変わらない星座だ

君はシリウスで僕はどれだろう

きっと指で丸くつくった輪の中

君は一等星

離れても知らずでも輝き続けたね

僕なんか居なくて平気

君が愛おしい

言えぬまま送り出し

涙したあの夜振り返り笑う僕いる

君だから夢をみてよ

ほらね叶えられた

あの頃から君はずっとキラリ

届かなくても わかっているから

たとえ、向き合えないままでも

ここから見える星　あれはきっと君だろう

近くで際立たせる星は僕だ

ずっと一等星 君だから成し遂げた

夢を掴んでいるその笑顔まぶしく見える

君は一等星 誰よりも輝いてほしいから

変わらず輝いて光を放て

君ならば成し遂げる夢の上へ

君は僕の一生ずっとキラリ

僕はキミのためにもキラリ