

僕ならまだ気づけているって
嘘だらけの明日を走った
その目に君は映れなくて
埋められない隙間もある、ある
僕らはまた傷つけあって
かりそめの言葉だけ信じた
見てたいものだけを持ち寄って
都合のいい世界作る、得る
道の上に佇む 知らぬ誰かをただ待つ
一つだけ言えること
あなたの座る席はねえ
時が忘れさせてく 雨風に隠れていく
本能の声に耳を塞ぐ日々
なるべく理想の色味で貫きたいんだよ
でも無理ってそれでも
味があるなんて僕らにはまだまだ
わかるわけないんだってもんだよ
あるだけ魅力を絞って光放つその先には
自分の望む未来掴めるだけの明かり
まだ残っているんだってそうだろ
みどりに包まれてたゆたって
青くなるまで世界を学んだ
このみに多少の傷背負って
加えた糧は秘密になる、なる
錆に包まれていく 記憶の底に埋もれる
本当の心素直に従う
なるべく理想の香りで貫きたいんだよ
でも無理ってそれでも
代わりがいるとか僕らにはまだまだ
わかるわけないんだってもんだよ
あるだけ力を込めて球を投げるその言葉には
優しさ微塵もなくただ自分勝手なの
まだ足りないんだってそうなの
争いの元になる 世界から身守る
本体の命隠しひた燻む
なるべく理想の自分を貫きたいんだよ
でも無理ってそれでも
自分がナニとか僕らにはまだまだ
わかるわけないんだってもんだよ
あるだけ希望を絞って光探すその先には
自分の望む未来掴めるだけの明かり
まだ残っているんだってそうだろ
なるべく理想を右手で掴んでたいんだよ
でも無理ってそれでも
片手で道草食ってばかりいちゃ
わかるわけないんだってなんだよ
できるだけこの手広げて欲張る未来その先には
自分の両手差し出せるものがきっとある
まだ足りないんだって言うなよ
- Lyricist
No.Planeta
- Composer
No.Planeta

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