Dear Mama Front Cover

Lyric

Dear Mama

Lazy

出来れば語りたくはない過去

何者なれなかった頃

死ぬことより生きること怯え

それでも今はここで歌って

ようやく少しマシになれた

後少しだけ待ってよMAMA

骨の髄までしゃぶりついた

こんなろくでもない息子でごめん

あの頃の俺なら笑う夢

Beatの上なら本音書ける

MAMAの愛情応えるように

有る事が難しい有難う

狭い暗い部屋で一人きり

生きる術も知らないよ0歳

2歳上の姉が親代わり

子供は親を選べないしな

罵声も飛び交う

顔も知らない刺青だらけの両親

2歳が恩人

死にかけた俺を連れて外に飛び出したり

ご飯もないから臍の緒食べる

オムツも取れない姉が笑って

俺は生まれて来て良かったの?

過ごしたよ3年も施設で

ようやく少しマシになれた

後少しだけ待ってよMAMA

骨の髄までしゃぶりついた

こんなろくでもない息子でごめん

あの頃の俺なら笑う夢

Beatの上なら本音書ける

MAMAの愛情応えるように

有る事が難しい有難う

ある日養子になって

MAMAの胸で捨てないでと泣いた

当時どんな気持ちで

その目に映る覚悟すらもわからず

MAMAの愛情裏切るように

4年も出たり入ったりして

生まれた時から奪われる

憎んだはずの背中似てきて

ある日聞いてみたガラス越しに

血の繋がりないのにどうして?

小さくなったMAMAが呟く

あの頃の龍が重なると

ようやく少しマシになれた

後少しだけ待ってよMAMA

骨の髄までしゃぶりついた

こんなろくでもない息子でごめん

あの頃の俺なら笑う夢

Beatの上なら本音書ける

MAMAの愛情応えるように

有る事が難しい有難う

  • Lyricist

    Lazy

  • Composer

    Lazy

Dear Mama Front Cover

Listen to Dear Mama by Lazy

Streaming / Download

  • ⚫︎

    Dear Mama

    Lazy

    E

Artist Profile

"