LIGHT Front Cover

Lyric

Aoikioku

Yuko Azuma

不意に湧いた熱い想いは 目の前をすり抜けてどこかに消えた

悔しさを置き去りにして 想いはどうか風に乗って

行きたい場所へ辿り着けたなら

転んだら想像より痛かった 秋の空鮮明に覚えてる

あの日初めて自分の温度を知ったんだ

どうにもならない恐怖が 今までも同じようにあったでしょう

そんな時助けられてきたのは 人からもらった言葉だった

何も知らないままでいたら あぁ どれ程よかったのだろうか

後悔をしたんじゃなくて ただ歩いていきたくなったんだ

ふとした瞬間の花の匂いが 目の前に想い出を連れてきたみたい

忘れたことさえ 忘れてた 置いてけぼりの過去があって

それをただ知ってほしかっただけ

転んだら助けてくれたっけ 大切なことはずっと覚えてる

あの日初めて人の温度を知ったんだ

どうにもならない感情を 迷わず伝えていたら変わってたのかな

そんな時でも信じられたのは 自分自身の言葉だった

何も知らないままでいたら こんな想いに出逢えただろうか

何も変わらないままでも また歩いて行きたくなったんだ

描いた未来に続いてく足音 迷いながら 立ち止まりながら

それでも踏み出していけるのだろう 一歩ずつ

  • Lyricist

    Yuko Azuma

  • Composer

    Yuko Azuma

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