

居場所がないと言うきみは
それほど深刻そうでなく
むしろどこか楽しそうで
ぼくの心を和ませる
公民館の裏のベンチ
夕暮れの匂いはせつなくて
きみは読みかけの本を
ぼくはきみの爪先を
誰かにとって特別な
何者かになろうとして
距離を詰めすぎてしまった
誰もがきみを可愛いと言うだろう
一番星が光るころ
すっかり汗もひいていて
ぼくは時間が止まればいいと
生まれて初めて思った
だんだん長くなる影
きみがそっとうつむいたわけ
あらかじめわかっていたように
ふれあう腕かさなる指
この季節を夏と呼ぼう
一番星が光るころ
きみのことばもきらめいて
ぼくは時間が止まればいいと
生まれて初めて思った
だんだん長くなる影
ぼくが泣きそうになったわけ
あらかじめわかっていたように
ふれあう肩だきしめる夢
この季節を夏と呼ぼう
- Lyricist
milk teens
- Composer
milk teens
- Producer
milk teens
- Guitar
milk teens

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