Lyric

小さな種にすらもいつも水を

あげなければみすぼらしく

育っていくと

知ってながら何もできぬままの日常

だけど誰も彼も

愚かならば始まりは一緒

また踏んでいる地団駄

悲観的にはなんな

ひとときのタンマ結び直すミサンガ

Revivalする痛い奴未来先は未開発

リタイアする弱い己をしばいたる

理解者不在の視界はもう見飽きた

イライラしてる暇があれば牙磨きな

黄ばんできたTシャツすらも

美しく見えるほどのbrand new me

そんな出立ち

吐き気をそっと押し殺して闘争

焦点あわずとも背筋はピンと

背中を丸めるのは何十年後でいい

やる時などはきっと今　今しかない

浅はか上等　足で地面をとらえてる

細く長い道を太く短く進む

100以外は0 隠したい過去も

全てさらけ出して

今は詩に書き溜めてるとこ

感じ方で変わるような

愛なら必要としないで

俺と手を繋いで今から

あの海を幸せに染めようぜ

街に咲く花を摘んで涙の空を

笑い声に変えて

明日行きの切符を握り

俺は旅に出るのさ君を置いて

俺は俺だこの先もずっと俺は俺だ

ホトトギスは殺さず逃した

愛されるとは何か伝えて逃した

目先の欲に負けた日もある

貴方に会いたいと思う日もある

悔しい気持ちになる日がある

それは俺が俺に負けた日になる

どうでもいい日が全てじゃない

これは金儲けの道具じゃない

悲しみの海を眺めふと思う

俺の幸せはとても素晴らしい

君の涙の意味が今分かる

情けなさは心にのしかかる

泣かせたくない人が沢山いる

笑いたい人が沢山いる

俺を頼りにしてる君がいる

そんな君を心から愛してる

俺を頼りにしてる君がいる

そんな君を心から愛してる

感じ方で変わるような

愛なら必要としないで

俺と手を繋いで今から

あの海を幸せに染めようぜ

街に咲く花を摘んで

涙の空を笑い声に変えて

明日行きの切符を握り

俺は旅に出るのさ君を置いて