Subcul Unfair Front Cover

Lyric

Oka

Lynoas

掴み損ねた花びら

埋め尽くす程の儚い桃色の景色

想い隠す足跡も

何処か朧げで不器用 それなのにまだ

振り返る事に慣れて

手探りで進む毎日 素直になれず

彩度が上がる周りと裏腹に

白黒に染められてく世界

桜舞い散る日が懐かしい

君と手を繋いで歩いた

今幸せだと気づくことが

きっと幸せへの近道

巡りゆく季節 時間流れ

出逢いと別れの春でも

簡単に思い出は消えていく

当たり前なんか慣れたくない

記憶に触れる度 心が痛む

それでも痛みを憎めない

君が居るってだけで意味があるから

未来を信じるよ

桜散る景色に涙雨

あの頃は君が居たのに

こんな季節なのにまだ寒い

どうかどうか

桜舞い散るようにまた今日も

想い出が散りばめてゆく

歳重ねそれでも君を愛してる

我儘な私を許して

  • Lyricist

    Rika Hiiragi

  • Composer

    Rika Hiiragi

Subcul Unfair Front Cover

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