Lyric

パウワース　アンド　ウィルキンスのスピーカーで

ジルスコットからジャミロクワイ

90'sのhiphopまで

針を深い溝に落として

神の使いであれartist

なんのプライドもいらない

って言ったら嘘になる

週一はバイトくらいしてたいね

前と比べれば付き合い方も変わって

何を掴み何を得ればいいかの

考えも変わる

ハンパねえバラック小屋

みたいな家屋から抜け出せた

君を揺れさせただけ

何度も潰れ化けた　俺はモンスター

喋りの音楽

トークスターは時代が求める

映画モブスターに憧れた

関係ないけどヒミコにポルシェ

中古6000キロくらいのを手に入れる

貧乏性は変わらないだろうね

あの時買えなかった

コスメも君に買ってやれる

Give me 何が欲しい？

夜明けから遊べるプランが欲しい

海沿いのホテルのブラインド越しには君

Just give me とか口ずさんで

ゲート開いてくぐる木々のアーチ

街から少し離れで暮らし

トミカでしか見たことがない車

乗り込み自分の歌　朝が来るまで

かけてさ　でもやっぱりフェアレディ

みんな乗っけて走る自慢げに

遊んでばっかのCrazy

じゃいられないな

みんな新曲をwaiting

バギーで移動するくらい広い敷地に

風情ある庭見て感じる四季日々

レコーディングルーム

ブルーのリキュール

片手持ちラフに仕事する

ゆるく音に揺れて

暮れてく夕日見て

懐かしいって昔の話して

音を楽しめればいいね

遊び心忘れないで

たまにツアーとかやりたいね

ステージからの景色焼き付けたりして

必要とされてると

実感するんだ

潤んだ瞳でこう言うんだ

I'm Daiju.son.Q on the sound

この声が街で流れるころ

離れ離れになったあいつらも

元気にしているよと分かるだろう