

街の灯りを抜けて歩く
行き先なんて決めてない
冷たい風が夜を走って
なぜ君が必要なのか 僕にもわからない
Everybody's looking for something
誰もが何かを隠してる
もう少しだけ ここにいてよ
この夜に僕らが消えるまで
街路樹の下 白い息が逃げていく
転んだ君が 僕の腕を掴んだ
「大丈夫」なんて笑ってみせるから
世界は今日も くだらなく美しい
濡れたアスファルト 踏みつけながら
僕らはどこへ帰るんだろう
答えなんて欲しくもないのに
君の横顔だけ 知りたかった
十八時 街が化粧を始める
ネオンに群がる 名前のない人たち
誰もが何かを演じながら
今夜も上手に孤独を隠してる
予定を捨てて ただ歩こう
明日のことなんて 明日にくれてやれ
イルミネーションの海の中
君だけがひどく鮮やかだった
We don't need a name tonight
名前なんてなくていい
朝が来るまで ここにいて
世界が終わる夜みたいに
約束も未来もいらない
証明するものなんて何もない
どうせ全部消えてしまうなら
君と一緒に消えてしまいたい
ショーウィンドウに映った二人
恋人みたいで 少し笑えた
「似合わないね」と君が言うから
僕も笑った 少しだけ痛かった
肩が触れた ただそれだけで
くだらない心臓が騒ぎ出す
神様なんて信じてないくせに
こんな時だけ 祈りたくなる
Nobody knows who we are
誰も僕らを気にしてない
歌の終わりみたいに静かに
この街の中へ消えていく
運命なんて信じたこともない
永遠なんて なおさら信じてない
But tonight beneath these broken lights
君だけは信じてもいい気がした
何気ない夜の帰り道
君といるだけで 街が歪んだ
冷たい風に髪が揺れて
その匂いだけ 妙に残った
灯りの粒が降り注いで
汚れた街まで綺麗に見えた
どうせ全部消えてしまうなら
今だけ僕を騙してくれよ
Don't say goodbye
さよならなんて言わないで
綺麗な終わりにしないでくれ
本当にこれで終わるのなら
Stay with me tonight
街の灯りが消えるまで
明日のことはどうでもいい
今夜だけ 君がいればいい
未来なんて信じちゃいない
永遠なんて もっと信じてない
それでも君が笑うだけで
明日くらいは あってもいいと思えた
壊れかけた街の隅で
壊れかけた僕らが笑う
それを愛と呼ぶのなら
まあ それでもいい気がした
We don't need forever tonight
朝になれば消えてもいい
今この瞬間だけは
君の隣にいさせてくれ
街路樹の影 並んで歩く
君の足音が少し遠くなる
灯りの粒が 煙のように消えて
僕らの夜も
何事もなかったように
朝へ向かっていった
- Lyricist
HIDEHIKO NAKAMURA
- Composer
HIDEHIKO NAKAMURA
- Producer
HIDEHIKO NAKAMURA
- Vocals
HIDEHIKO NAKAMURA

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Till the Morning
HIDEHIKO NAKAMURA



