Lyric

かかと ならす 夜道

ひびく しずく の vibration

横目 で よぎる 影 が

Secret sign を くれる

まとった perfume が

空気 の うら を おどらせる

くちもと の motion だけで

You reading me, そう でしょ？

つめたい wind の すきま

体温 だけ を あずけて

さっと ふれた 指先 が

Truth を かきまぜる

つくった 余裕 の face

でも 内側 は もっと noisy

ねえ、 come closer

ためらい まで beautiful

ふれた 温度 が

脈 に ひろがる

あまく とけだす

その 予感 ごと

ここ に おいていって

Glass bite　胸 の 奥

甘い きず が ひらく

ひとしずく の 熱 が

Sweet poison に なる

Glass bite　夜 の 底

色 を とかし あわせて

こわい くらい あまい

You can’t　逃げられない

すれた noise ひとつ

Bass に からむ tension

まぶしい neon が

心 の 奥 さす よう に

ためらい の breath だけ

拾って あげる から ね

とおく きこえる step

ひとつ ずつ みだれる

きみ の くちびる が

言葉 を えらべないまま

その すきま の silence

逆 に heavy すぎる

軽く なぞる light

背中 を おす rhythm

だって、 you want this

とっく に わかってる

瞳 の 底 まで

引きよせて みる

その 震え ごと

ほどける よう に

まだ いさせてね

Glass bite　深くまで

声 さえ とけて いく

指先 の heat が

Secret door を knock する

Glass bite　名前 すら

消える 夜 の 続き

きえない 熱 だけ

You’ll stay inside me

Glass bite　夢 の そこ

あまい 闇 を わたる

のこされた breath が

まだ ここ に いる

すこし ずれた moon

ふたり を しずか に ぬらす