Happy and Lonely Front Cover

Lyric

Parallel world

Hyuma

離れてくほど綺麗に見えてく

いつか消えること知っていたから

パラレルみたいな現実の中

あなたのいない世界に慣れていくから

離れてくほど綺麗に見えてく

いつか消えること知っていたから

今があるから分かることがある

いらない物なんて1つもないよ

When I was in high school

出ない電話にはmiss you

君と俺を乗せた電車静かに走り出していく

気付けばこんな遠くにいる

汚い街輝いている

生まれは白紙で東京は絵の具

みんな染まらずにいられないんだ

さよならをする改札の前

もう行くことない駅の名前

機械なんかに分からない関係

気づいた時にはもう見えなくて

追いつけないよ君の影にさえ

同じ速度で歩いた

アスファルトの上を

離れてくほど綺麗に見えてく

いつか消えること知っていたから

パラレルみたいな現実の中

あなたのいない世界に慣れていくから

離れてくほど綺麗に見えてく

いつか消えること知っていたから

今があるから分かることがある

いらない物なんて1つもないよ

汚い俺には近づけないよ

君の街の片隅にいる

振り切った 俺ら対向車

まだ少しここにいたいだ

みんな画面に夢中でうつむいてる

窓の外を眺めてみた

いらない物から入れ替わり

でも見つかってない君の代わり

ありふれた物差しじゃ

測れないような距離にいる

かき集めてきた思い出が

たまに俺の首締め付ける

空っぽだあたまなかは

ひび割れたハートぶら下げ

実態なんて無いのに

心が揺れてる

離れてくほど綺麗に見えてく

いつか消えること知っていたから

パラレルみたいな現実の中

あなたのいない世界に慣れていくから

離れてくほど綺麗に見えてく

いつか消えること知っていたから

今があるから分かることがある

いらない物なんて1つもないよ

  • Lyricist

    Hyuma

  • Composer

    Hyuma, T93

Happy and Lonely Front Cover

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