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ピアニスト、作曲家さくらジュンコが
フランス、ベルギー、オランダと旅する中で作ったピアノソロ作品。
100年前の名器ベーゼンドルファの優しく温かい音色で録音された「雨の幻想曲」
パリの深い闇夜に奏でる音律は
沈鬱に時に美しくきらめき
心の奥深くへ響いてくる。
日本の大分県に生まれ、3歳よりピアノを始める。 幼少の頃から、自然の音や風景にインスピレーションを受け詩や音楽を作る。 鹿児島国際大学音楽科卒業、大学院ピアノコース修了。 ウィーンへ留学。ウィーン国立音楽大学教授Prof.Grate Dihilerに師事。 帰国後、ピアニスト フジコヘミング氏に師事。 2004年〜2010年フランス、パリに拠点を置き、日本、フランス、オランダ、ベルギー、シンガポール、中国など 国際的な演奏活動を行う。 2006年黒澤明、短編集コンペティションのグランプリを獲得したベルギー映画、芥川龍之介「お富」の挿入歌になる。 自作の曲で自然の美や心の内奥を表現し、国境、人種を問わず全ての人に語りかける。
J-Pianissimo