Lyric

回る輪廻の中で無意味に引いた境界線

「天罰」下る終焉「神罰」響く叫声

喰われ続ける夢に

傷を舐め合う君と僕では

遠過ぎたんだあの空は

愛し合おう地獄の中で

息が出来ない程僕らは絶望に溺れた

夢の中でさえも

その目を塞ぎ続ければ痛みは消えるから

そうだって信じてたはずなのにーーー。

幸福の定義なんて永遠に手に出来ない。

「消滅」余儀なくされ「漆黒」すべて終わり

愛し方なんて忘れたーーー。

始めからわかってたこんな場所には

自由も希望もない事を 教えてよあの空を

命を与え繭に絡まり悲劇を産んだ

頬を伝う蜜を舐めた

この手を離せば少しは楽になれるかな？

歪む僕に天罰を

飛び降りた先には自由があると思っていた

向かう先は絶望の中へーーー。

この世界の壊し方を僕らは知っていた。

罪を纏う世界へ

綺麗な終幕を僕は望んだはずなのに

揺れる影 棘を刺した

消えてくれよ　もう現れないで

悪夢と眠り魘されろ