Lyric

駆け抜けてた 夜空を見上げて 白い吐息 吐き捨てて

回る回る世界に迷って 止まる時を見失う

星のかけら 拾い集めて そっと 見つめてた

だけど それはいつも 指の隙間を そっと 流れてく

暗闇の中 輝き出した 指先に広がる

鏡の中に(鏡の中で) 描いた未来

閉じ込められた 世界が回る 舞い散る花のよに

儚く咲いて(儚く散って) もう戻れない

悩んでも (悔やんでも ) 進み続ける

変わりがわり季節が巡って 気づけばほら 一人きり

あとどれくらい世界が回れば あの景色に たどり着く

星のかけら 拾い集めて そっと 願っていた

だから この手ずっと 僕は離さず ぎゅっと 握っていた

諦めずこの手(信じて) 光を集めて

そして閉ざされた世界(これから ) 鮮やかに照らす

暗闇の中 輝き出した 指先に広がる

鏡の中に(鏡の中で) 描いた未来

閉じ込められた 世界が回る 舞い散る花のよに

儚く咲いて(儚く散って) もう戻れない

悩んでも (悔やんでも ) 進み続ける

諦めず舞台に 光を集めて

そして閉ざされた世界 鮮やかに照らす

暗闇の中 輝き出した 万華鏡の華は

この手の中に(この手の中で) 煌めく世界

閉じ込められた 世界が回り 輝く華のよに

あざやかに咲き(形を変えて) 照らし続ける

止まらない(いつまでも ) 進み続ける

迷わない(この世界) 光の先へ