Freesia Front Cover

Lyric

Freesia

ZUMA

何も変わりはしない 変わるはずもない

入れ物は傷ひとつもない

何も感じない 感じられない

違う人間のようなんだ

当たり前を当たり前に

続くことに疑いもせず

触れない 見えない 確かにあったものが

空っぽになってしまうよ

もう会えないと知った夜にさえ

会えなかった言葉が溢れている

今になって初めて気づく伝えたい想いを

少しまた少しずつ忘れていく

鼓動ひとつ分だけ

冷たい朝を迎えても そこには誰も居ない

いつも座る椅子も いつも着る服も

いつも通りの場所にいる

やけに広い部屋で やけに虚しい

自分の声がこだまする

瞼閉じて 思い出せば

そこで確かに微笑んでる

悪い夢だ信じようとするたび

空っぽのままだ

出会いと別れを日々繰り返し

涙しない程に強くなった

それでも会いたいと思ってしまうのは弱さかな

もう会えないと知った夜にさえ

会えなかった言葉が溢れている

一人じゃないと教えてくれた 思い出すよ

少しまた少しずつ忘れていく

鼓動ひとつ分だけ

言えなかった「さよなら」と「ありがとう」をいまのせて

  • Lyricist

    ZUMA

  • Composer

    ZUMA

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