MATANE Front Cover

Lyric

MATANE

AKAZUNOMA

「触れたい」そう想う度

瞳に映らない 僕を見ていた

止まらない涙

指先で またふたりをなぞるの

君がいた 伸びる影にただ

止むことを まだ知らない 雨が降る

あと少し早ければなんて

意味のない願いを胸に抱いて

会いたい 口元動くまで

どれくらい待てば 聞こえるだろう

さみしい 部屋眠るひとり

広いベッド 君はいない

"またね"が嘘

だって ちゃんと知ってた

心のどこかで期待してた

手を伸ばせば 壊れてしまいそうで

気づかれないままでいいと思った

君がいた 伸びる影にただ

止むことを まだ知らない 雨が降る

あと少し早ければなんて

意味のない願いを胸に抱いて

叶わない でも恋してる

愛しい声 耳に残る

名前を呼ばれるだけで幸せだった

君の隣にいたかった

ひとつぶだけ 残った温もり

君がいた 伸びる影にただ

止むことを まだ知らない 雨が降る

あと少し早ければなんて

意味のない願いを胸に抱いて

終わりにできないほど

苦しくなること

知っていたから

もう少し ただ側にいさせて

忘れない 君のこと

君だけが 胸の奥にいて

泣きながら 笑うことも 覚えたよ

あと少し信じれば なんて

言えないまま 夢を見てた

君がいた 伸びる影にただ

止むことを まだ知らない 雨が降る

あと少し早ければ なんて

意味のない願いを胸に抱いて

「触れたい」そう想う度

瞳に映らない 僕を見ていた

止まらない涙

指先でまたふたりをなぞるの

  • Lyricist

    mahina

  • Composer

    ZakkimoKatoo

  • Producer

    SHUN

  • Vocals

    AKAZUNOMA

MATANE Front Cover

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    MATANE

    AKAZUNOMA

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