Lyric

気が付けばもう 眩しい夏

僕を呼ぶよ

そっと雨の手を引いて

向日葵みたいな笑顔で

海のように どこまでも

広がっていた ストーリー

ピンク色のそよ風がどこか

連れ去ってしまったんだ

手と手 触れ合う

距離にあったはずの 愛しい時間

近すぎてぼやけてた

いつでも側にあった

笑顔も 景色も

胸に抱きしめて

今は一人きり

今日という日を

大切に生きてく

色を変えた 毎日に

深く息を吐く

好きだった 君の笑い声さえ

忘れてしまいそうだよ

進むこと 止まることもできない

でも 前を向いていたい

近すぎて 見えなかった

僕の本当の気持ち

ブルーな記憶も

ずっと忘れずに

2人歩き出そう

離れてても

同じ空 見つめて

会いたいよ

会えないよ

繰り返しのeveryday

流れる涙は

笑顔に繋がる

幸せの重なりが

暗闇に染まったとしても

続く未来を色付けていくよ

また君と笑って

会えるように

明日は晴れるように