Lyric

月の裏から届くのは 恋の蕾と似た笑顔

バスに揺られて会いに行く あの娘が眠る遠い街

初めて会った夜の事 何ひとつ忘れないから

あの日と何も変わらない 女神の肩にキスをした

切りすぎた前髪よりも 始まることは悲しいけど

感じるよりもウソのない 綺麗な気持ちになれた

いつかあの娘が話してた ホウキに乗った魔女のこと

永遠の恋人のように 追いかけてみたくなるのさ

下げようのない微熱のまま 眠れぬ夜をいくつも飛び越えた

ガールフレンド 朝も昼も夜も そばで歌ってあげるから

ガールフレンド 夢で会えるまで 夜空よりもっと深い場所で

星降る夜に願うのは カタチあるガラクタ共が

君を悲しませぬように 僕を悲しませぬように

時の魔法をすり抜けて 出会ってしまうことの奇跡

ちっぽけだって構わない あの娘に刺され恋の唄

下げようのない微熱のまま 眠れぬ夜をいくつも飛び越えた

ガールフレンド 朝も昼も夜も そばで歌ってあげるから

ガールフレンド 夢で会えるまで 夜空よりもっと深い場所で

月の裏から届くのは 恋の蕾と似た笑顔

バスに揺られて会いに行く あの娘が眠る遠い街