夏を焦らす様に
蝉の声はこだまする
花火は夜空に溶けだして
君と触れ合う度
この胸はこだまする
誰の言葉も聞こえないくらい
大人になれば 自動的に
理想に近づくと勘違いしてた
子供の頃の後悔を背にして
何もできやしないくせに
僕は自分の気持ちを
話すのが得意じゃ無いから
大事なコト後回しにして
いつも不安にさせてるよ
痛いくらいわかっているから
今 想いを 握りしめてるよ
波が打ち寄せるたびに
この胸を締め付ける
君の横顔思い出して
僕を困らす様に
膨れた仕草の
答え合わせもできないままで
帰宅途中のバス停を
足早に通り過ぎて
お決まりの遠回りして
噛み砕いた氷の 冷たさで
綻んだ笑顔を 今思い出して
瞼に映すよ
心に残った君の手の温もりで
僕らの思い出も上手に溶かしていくよ
怖いくらいの幸せを
ただぼんやり消費してた
大事な言葉後回しにして
僕は自分の気持ちを
話すのが得意じゃないから
今その笑顔を 瞼に映すよ
- Lyricist
Teppei
- Composer
Teppei
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Instrumental
Silver Weak
Finally!!Silver Weak has started!! Silver Weak's first single and three songs released simultaneously large decided!!
The opening of summer, a refreshing pop tune that resonates with a faint love!
Artist Profile
Silver Weak
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