Polaris Raid Front Cover

Lyric

Polaris Raid

Shunta Kayaba

どこから聞こえてきた

空き箱のリズムにただ揺れていた

飴一つ転がる

遠くへ連れてった

さよならの代わりにそれ置いてった

見慣れた孤独

夜空の彼方に 空っぽと幾つ星

湿ったり曇ったり

独りよがりな声が

響いたら 聴かせて

壮大な希望謳って まだこの世界は稼働中で

高架下転がって 悲しみの隙間に飛んでった

何千回の今日だって 言葉になぞったなら一瞬で

正体なんてどうだって ただ光届くように

祈っている

いつから悟っていた

黄昏のメロディただ口ずさんで

非常階段を上る

どうしてしまっていた 大事なものだった

夢中で追いかけた 話のつづき

雲間差した夕日に 伸びる影と指切り

待ち合わせのように

思い思いの歌が

一つに 重なる

壮大な希望謳って まだこの世界は稼働中で

高架下転がって 悲しみの隙間に飛んでった

何千回の今日だって 言葉になぞったなら一瞬で

正体なんてどうだって ただ光届くように

祈っている

数えるたびに失って また何かを見つけて

目指すのは虚空に浮かぶ ただ一つのあの光

数えるたびに失って また何かを見つけて

目指すのは虚空に浮かぶ ただ一つのあの光

  • Lyricist

    Shunta Kayaba

  • Composer

    Shunta Kayaba

  • Producer

    Shunta Kayaba

  • Guitar

    Shunta Kayaba

Polaris Raid Front Cover

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