

[Opening - 駅のホーム]
夜の静かな駅のホーム
最終の夜行列車
重いカバンを持って
君は一人でホームに立つ
[Verse 1 - 出発]
扉が閉まる音がして
ゆっくり動き出す車輪
窓に映る街の灯りが
だんだん遠くなってく
家族にも友達にも
何も言わずに来てしまった
本当はもう決めていた
この街を出ていくことを
[Chorus 1 - 車窓から]
夜行列車よ 連れて行って
まだ見ぬ明日の向こうへ
過去の重荷を置いて行こう
新しい自分を探しに行こう
[Verse 2 - 深夜の車内]
通路の向こうで泣いてる
同じくらいの年の女の子
みんなそれぞれの理由で
この列車に乗ってるんだ
隣の席のおじいさんが
「人生は長いよ」って言った
「失敗なんて当たり前
大切なのは立ち上がること」
[Chorus 2 - 共感]
夜行列車の中で出会う
同じような迷いを抱えた人
一人じゃないんだって
初めて気づいた夜
[Bridge - 夜明け前]
窓の外が白んできて
遠くに海が見えてる
長いトンネルを抜けたら
きっと新しい朝が待ってる
[Verse 3 - 到着]
「終点です」の車内放送
みんなそれぞれ荷物を持って
「お疲れ様」と挨拶交わし
ホームへ降りていく
昨日までの自分はもういない
今日からの自分が歩き出す
振り返らずに改札出て
新しい街の空気を吸った
[Final Chorus - 希望]
夜行列車よ ありがとう
勇気をくれた長い夜
過去の重荷を置いて行けた
新しい自分に出会えた
夜行列車よ ありがとう
人生は続いていく
[Ending - 新しい街]
知らない街の朝の光
今日から始まる物語
夜行列車が教えてくれた
「変わることを恐れるな」
[Outro - 汽笛]
また誰かを乗せて
夜行列車は走っていく
新しい希望を運んで
- Lyricist
LUMINOUS TEAR
- Composer
LUMINOUS TEAR
- Producer
LUMINOUS TEAR
- Guitar
LUMINOUS TEAR

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