KIMIGAIREBA Front Cover

Lyric

KIMIGAIREBA

Aobozu

ひとつ ひとにやさしく

ふたつ ふつうをあいし

みっつ みんなであそび

よっつ よろこびをしる

いつつ いかりにたえて

むっつ むだをたのしみ

ななつ なみだをはじず

なんて できやしない

すなおなだけじゃいきられない

やさしいだけじゃくるしくなる

だからぼくはきみといたいよ

やわらかいこころを さめないこころを

めちゃくちゃになってくこのせかいで

むだなことをしよう いかりをわけあおう

きみがいればぜんぶたからもの

むじゅんなんてないぜ きみがいれば

いきていけるんだぜ きみがいれば

いつか はいたきたない

ぼくの ことばはめぐり

こんな はずじゃなかったと

そんな わけじゃなかったと

だから なるべくちいさく

だから なるべくよわく

はなの ようにゆれよう

なんて できやしない

ゆうぐれのようにふかく

さかなのようにあおく

かぜのようにとうめいなままなんて

だから だから きみと

かわらないこころを かわってくこころを

あたりまえなんてないこのせかいで

むだなことをしよう いたみをわけあおう

きみがいればぜんぶたからもの

ぜつぼうはないぜ きみがいれば

のりこえられるぜ きみがいれば

  • Lyricist

    KENTA SASAKI

  • Composer

    KENTA SASAKI

  • Producer

    Aobozu, KOICHIRO TOKINORI

  • Graphic Design

    NAOYA OHKAWA

  • Guitar

    YUICHI TANAKA

  • Bass Guitar

    SHINICHI FUJIMORI

  • Drums

    HAZE

  • Vocals

    hozzy

KIMIGAIREBA Front Cover

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    KIMIGAIREBA

    Aobozu

「きみがいれば」はバンド結成25周年を迎えた藍坊主がこれまで支えてくれたファンや仲間、身近な人たちへの感謝を込めた楽曲となっている。バンド初期を彷彿とするアレンジに25年分の歩みを加えたサウンドは、懐かしさと同時にバンド活動を重ねてきた深みとこれからも続く未来への希望を映し出している。

Artist Profile

Luno Records

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