Kyouzonron Front Cover

Lyric

ANEMONE

EndlessYomichi

その翼

またいつか

掴みかけた空へと

閉じかけた扉

枯れた花に咲く涙を

あの頃のこと今も

指先刻んでる

滲んだ記憶の奥

心で結ぶ約束

瞳へと差し込んで

雲間は晴れた

あの空は

真っ白に

夢の淵へ落ちていくよ

その傷も

幻で

季節の彼方で星となって今

羽ばたいた

握り締めた嘘

まぶたへと浮かぶ情景

回らないレコードでも

色すら錆び付いてゆく

手招いた陽光

ただ

ぼくの前だけでいいから

その姿

艶やかで鮮やかに

幕が開いた

かすれてぎこちない

綺麗な音色が届く

確かに触れた心に

虹がかかる

あの空へ

真っ白に

夢の淵は落ちていくよ

その傷は

幻で

季節の彼方で星となって今

あの夢は

輝いて

ぼくはもう強くはないけど

あの夢は

幻で

だけど貴方はいつまでも貴方で

羽ばたいて

  • Lyricist

    Keisuke Goto

  • Composer

    Sho Ito

Kyouzonron Front Cover

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    EndlessYomichi

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    Label

    EndlessYomichi

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    ANEMONE

    EndlessYomichi

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    Passed

    EndlessYomichi

  • 5

    Refrain

    EndlessYomichi

  • 6

    Touzi

    EndlessYomichi

「共存論」はEndless宵道(エンドレスヨミチ)の1st.Album。ヘヴィネスなサウンドと哀愁のあるメロディーを基調としつつ、不条理や諦念に苛まれながらも人と共に生きる道の美しさを説く。1つ1つの曲が”共存”における陰と陽を浮き彫りにしており、Ambivalent Coreと呼べるような世界観を感じさせる。

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