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日本でも高い人気を誇るウエストコーストのプロデューサー/トークボックス・プレイヤー、フィンガズ。16歳頃からトラックを作り始め、19歳から本格的にプロデューサーとして活動を始めたフィンガズは、00年にリリースされたロスコー“I Love Cali”を手掛けたことで一躍世界中のウェッサイ・ファンから注目を集めることとなる。 その後スヌープ・ドッグやダズ・ディリンジャー、クラプトといったウェッサイの大物を始め、MRカポーン・Eやリル・ロブといったチカーノ系アクトも多く手掛けてヒットを連発。05年にはトークボックスでのオールド・ソウル・クラシックのカバー・アルバム『Classics For The OG’s』が大きな話題となり、さらに07年にはプロデュースしたダウン a.k.a. キロの“Lean Like A Cholo”が、このジャンルでは異例のビルボード・トップ・40にチャートインするスマッシュ・ヒットを記録。2007年に日本限定リリースされた初となる自己名義作品The Late Night Hypeで、シーンでの人気を不動のものにする。その後もThe Late Night Hype Vol. 2、The Rythem & Boxx、Classics For The O.G's Vol.2 &3、日本アーティストとのコラボNexus等6年にわたって約25タイトルを次々とリリースし、ヒットさせる。
Fingadelic Music