歌詞

ふるさと

you & me together

見直したそのアルバムは

そう 22年前の春の日

桜の木の前

腰まで届く髪 風にやわらかくなびいてる

ゆっくりとさまよう街並

ミニチュアみたいな住宅街

気になってた

気になってたんだ

あの日のさよなら

ふるえるほど

泣きじゃくった

バス停

きっとまた会えると

二度と会ってない友達

ぬくもり

わが ふるさと

おだやかでいて そのままだね

居心地の悪い空気が そっと

月のしずく すくいあげて

やがて すいこまれそうな夜明けが

連れて来た

遠い記憶

“翼をください”

とまどうこと

恥じらうこと

あの頃ぶり 伸ばした髪は

何故か ずっと 切れないでいた

傷つくこと

つくろうこと

覚えた

22年前の

ぼんやりとにじむ景色が そっと

ひらひら 脳裏にただよう

君のハートは もう

射抜けない

  • 作詞

    常盤ゆう

  • 作曲

    you & me together

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    ふるさと

    you & me together

くらえ。センチメンタルすぎる春。

アーティスト情報

FUTABA MUSIC