Lyric

じっくりとスピーディーに壊れだしている

ゆっくりと世界は傍観し始めた

優しいヤツから順々に影を盗まれてく

気づいてるよ　その影は　チリチリと燃え出してる

防波堤の底で　育った悪魔に 誰にも気づかれないように 食べ物を少し分けてやる

分け隔てなく誰からも好かれてる その真逆の夜に今日も雪は降り積もって行く

忘れていく言葉があるのが証拠で

忘れられない言葉が今も心臓を陣取っている

均等に知る希望と絶望は　座標を数センチずらして濾過した毒を垂れ流している

Sad songs さぁ　どうする　peppermint parlors nostalgia suicide kill

窓の外は　今も夏のままだろうか ゆれる心臓に　きしむ心

Bye bye Ruby bye bye Ruby

羽の生えた言葉に火をつけて踊る

子供たちは夜通し眠れないでいる

何かが変わる瞬間にワクワクしだしてる

最終回が来なければ良いなって そんなことを言い出したら

何１つ何も始まらないから 並べた

言葉は いつかは消えてなくなるんだろうと大切に

瞬間瞬間の光を見出していたい

だけどさ　誰しもが僕だって思ってるんだよ

永遠なんてないけどあれば良いなって思うんだ

爆音の渦は今日もやさしさに満ちているから

ウソみたいな話を聞かせてよ風がなくても

Bye bye Ruby bye bye Ruby

羽の生えた言葉に火をつけて踊っている

子供たちは夜通し眠れないでいる

何かが変わる瞬間にワクワクしだしてる

Bye bye Ruby bye bye Ruby

羽の生えた言葉に火をつけて踊っているから

子供たちは夜通し眠れないでいる

何かが変わる瞬間にワクワクしだしてる