Obituary (feat. HATSUNE MIKU) Front Cover

Lyric

Obituary (feat. HATSUNE MIKU)

shinono

セピアがかった記憶の方で

貴方の声がまた繰り返す

静かな部屋は、夏が来たって

去月より、微かに涼しい

焦がし尽くした心の先で

まだ何か燻ってる様だ

歪な紫紺に染まっていく

貴方の好きな花が咲いた

貴方の薫りが溶け残る朝

何度も見た陽射しは 、もう見る理由がない

カーテンから零れた薄明光線

天使が雲から降りる様に

嗚呼

モノクロみたいな心象内で

貴方の声がまた繰り返す

静かな部屋は、夏が来たって

去月より、微かに涼しい

焦がし尽くした心の先で

まだ何か燻ってる様だ

歪な紫紺に染まっていく

朝顔の花がもう散る

貴方の薫りが溶け残る朝

何度も見た陽射しは 、もう見る理由がない

カーテンから零れた薄明光線

貴方は帰らないと気付いたの

貴方の薫りが溶け残る朝

何度も見た陽射しは 、もう見る理由がない

カーテンから零れた薄明光線

天使が雲から降りる様に

燻る魂が煽る様に

貴方の声を思い出した

今年も部屋は、夏の光を

朝顔が遮る

  • Lyricist

    shinono

  • Composer

    shinono

  • Producer

    shinono

  • Guitar

    shinono

  • Bass Guitar

    shinono

Obituary (feat. HATSUNE MIKU) Front Cover

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