summer end roll Front Cover

Lyric

summer end roll

liebelake

夏の終わり 君と二人

叶いもしない夢語っていた

もうこれで終わり 風がふわり

次のはじまりを告げていた

夏の終わり 君と二人

叶いもしない夢語っていた

花火が鳴りふと振り返り

終わりの合図だと気づいた

帰りの駅はもうすぐそこなのに

最後の言葉見失った

これでいいんだと覚悟決めたのに

心に陽炎が立っていた

夢を見ていた

君を見ていた

夏が大好きな君を愛してた

その気持ちはもうここになかった

時が過ぎてまたこの季節が来ても

君がいないことは分かってた

忘れられないあの夏の涙を

あの日見た夢の続き探してた

次はどんな顔で会おうか

ふり返したこの右手寂しくて

夏の終わりとかを握りしめた

どうしようもないくらい

君のことを僕は

夏が大好きな君を愛してた

その気持ちはもうここになかった

時が過ぎてまたこの季節が来ても

君がいないことは分かってた

忘れられないあの夏の涙を

忘れたくない君とのひとなつを

  • Lyricist

    kohe

  • Composer

    kohe

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    summer end roll

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