It Was One-Sided Love Front Cover

Lyric

It Was One-Sided Love

SHAN

「別になんでもないで」

が増えていく

君と近くなったはずなのに

帰りの車 雨の音

楽しかったのに

笑ってない僕

嫌われたくないほど

自分のこと 話せなくなる

君の好きな僕が

どんな僕かも 知らないまま

会いたいは あんなに言えた

寂しいは 言えなかった

君の隣を 失いたくない

本当の自分を 隠してた

シフトひょうの 君の名前

指で追って スマホで撮った

目が合う前に 下を向いて

声がするたび 顔を上げた

何度も流れた ふたりの予定

初めて埋まった 日曜の午後

帰りの車の中で

友達に笑われるほど 笑ってた

初めて君が 僕の袖を

つかんだ交差点 青になっても

少しだけ 歩くのを遅らせた

あの日のことは 嘘じゃないよな

嫌われたくないほど

自分のこと 話せなくなる

君の好きな僕が

どんな僕かも 知らないまま

会いたいは あんなに言えた

寂しいは 言えなかった

君の隣を 失いたくない

本当の自分を 隠してた

大学帰りの リュックの横に

仕事帰りの 君の鞄

同じテーブル 冷めるコーヒー

知らない名前に うなずいていた

「お疲れ」 「無理すんな」

打っては消した そのLINE

二年目の手帳には

空白の日が増えた

返した鍵を また受け取って

同じところで また傷ついた

半年経っても キーホルダーだけが

捨てられずに ふたつ並んだ

「もう別れよう」

君が言う

「そやな」と答える 僕の手が

いつものように ハンドルを握った

嫌われたくないほど

自分のこと 話せなかった

平気な顔を 信じた君に

気づいてほしいと 願っていた

会いたいは あんなに言えた

寂しいも 言えばよかった

答えが変わらなくても

本当の自分で 恋をしたかった

君が笑うと うれしかった

そこには嘘など なかったよ

あの日の「そやな」は さよならで

大好きだったよ

  • Lyricist

    SHAN

  • Composer

    SHAN

  • Producer

    SHAN

  • Vocals

    SHAN

It Was One-Sided Love Front Cover

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    It Was One-Sided Love

    SHAN

SHANのシングル『片思いだった』。初めて付き合えた日の喜びから、相手に合わせるうちに本音を言えなくなっていく日々、そして別れまでを描いたラブソング。幸せだった記憶も、隠していた寂しさも、同じ恋の中にあった。言葉にできなかった想いを、日常の情景とともに綴る。

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