Lyric

君の心に触れた時

冷たい風が通り抜けた

誰もいないその場所に

そっと灯りを置きたくなった

出会いは突然すぎて

戸惑いだけが溢れてた

君の目が語る寂しさ

僕には何もできないのかな

何も知らないまま始まった

この不思議な暮らしの中で

少しずつ近づく距離に

僕は戸惑い、君は笑った

不器用な日々を重ねても

君がいるだけで変わる世界

温もりを知らなかった場所に

二人だけの家を作りました

戸惑いながら踏み出した

歩みが希望の道になるから

一歩ずつでいい、この手を取って

一緒の未来を探していこう

君が初めて笑った日

胸の奥が少し熱くなった

誰かのために生きることが

こんなに愛しいなんて知らなかった

過去の傷跡は癒せないけど

一緒に歩いていけばいい

君がくれた小さな勇気が

僕の世界を広げてくれる

何気ない朝が愛おしくて

君の声が日々を彩る

凍えてた心が溶けて

二人の未来が輝いている

君と交わした約束が

僕らを強く結んでいる

少しずつでいい、この手を取って

一緒に明日を迎えに行こう

不安も、迷いも、涙も全部

二人なら分け合えるから

君がいることで生まれるもの

それが僕たちの「家族」だろう

新しい日々がそこにある

君の隣には僕がいる

どんな道も、どんな未来も

二人なら歩いていける

君との小さな約束が

今でも強く結ばれている

この手をずっと離さないから

君との未来を信じている

君の心に触れた時

暖かい風が吹き抜けた

もう一人じゃないこの場所に

灯りはともり続けている

だから僕たちはもう「家族」だろう