Lyric

蒼く澄み渡る世界

どこまでも限りない空

憧れたその先の星が瞬く

常夜の世界へ

風を突き抜けて

音さえ置き去りにして

窓の向こう遠くで

見上げる君は小さくなって

二度と会えないかもと

寂しがった昨日の僕は

余計なプライド捨て歩き出す

カーナビ任せじゃ通れないような道

神様すらも知らない道へ

突き進む勇気抱いて

ヒトツナガリの広い世界の中

「また巡り会えるから」

今日も自分に言い聞かせていた

限りなく黒に近いブルーな空

揺れる小さな星

通り過ぎてまた明日

僕等の頭上 駆け巡ってゆく

声も届かない場所

知らない互いの未来は

想いを乗せた電波から解き放つ

ハイテクなモノいくら積み重ねても

僕等の強い野心は

デジタルには換えられないから

伝えきれない熱い想いがもしも

刃になった時は

僕がいつでも受け止めるから

カーナビ任せじゃ通れないような道

神様すらも知らない道へ突き進む勇気抱いて

ヒトツナガリの広い世界の中

「いつでも帰っておいで」

今日も君に言い聞かせていた

From 1977

He took off, carrying everyone's hopes

That you can do

Beyond the time

Continuing the try with you

Even if you cannot see me

From universe