Lyric

あの時 背中押され踏み込んだキラついた未来が

こうして生きるギラついた今日だ

沈むこともなく 佇む夕陽のような

孤独帯びた敗北の眩しさに目が眩んだ

埃かぶり 消えかかった情熱の胸ぐら

掴んだのはアンサー 真っ向から喧嘩

感謝を忘れず 縁と恩を大切

義理堅く 情にほだされて何か見失う

時に縁も恩も義理も情もとっぱらって

非常識と書いて自分と呼べ

あの時 背中押され踏み込んだキラついた未来が

こうして生きるギラついた今日だ

あの時 背中押され踏み込んだキラついた未来が

こうして生きるギラついた今日だ

才能なんてハナから 頼ってねぇよこちとら

誰に求められたわけじゃなく自分が求めた

「人に求められるための才能がない」なんて

嘆く暇があるなら やめちまえよ今すぐな

この先の話 変わる変わらないじゃない

進んだ先 時は巡り生きてそこに成る道

過去は構わない だっておかげさまは変わらない

馴染みきった血をたぎらせて行け

あの時 背中押され踏み込んだキラついた未来が

こうして生きるギラついた今日だ

あの時 背中押され踏み込んだキラついた未来が

こうして生きるギラついた今日だ