Still Reaching for That Sky Front Cover

Lyric

Still Reaching for That Sky

TK369

覚えているか? あの夏の夕暮れ

ポケットに詰めた、くだらない夢の切れ端

制服の汗、止まらない笑い声

世界なんて変えられると信じてたよな

イヤホン半分こした放課後の道

流れた歌に未来を重ねた

夜空の滑り台、君が言った

「絶対、変わらないでいよう」

今、まだ空に手を伸ばしてみるんだ

10代の僕らが、胸の奥で叫んでる

くすんだ日々の中、消えない灯火が

「ここにいる」って声を震わせてる

恋に落ちた痛みさえ、本物だった

教室の片隅、書きかけのラブレター

大人たちが笑うルール破りの夜

それさえ自由の証だと思えた

時間は僕らを追い越していったけど

肩書きも責任も、全部脱ぎ捨てて

あの頃の自分が問いかけてる

「夢を捨てたままでいいのか?」

そう、もう一度空に手を伸ばしてみるんだ

胸の奥で眠る10代の声を聞け

傷ついたあの日も、輝いて見えたのは

僕らが「本当」を信じていたから

君の涙、忘れていない

大人の顔の裏に隠した痛みも

手のひらに残る、小さな温もりが

今も確かに君を呼んでいる

だから、もう一度空に手を伸ばしてみよう

忘れたふりした夢が、今も揺れている

終わらない約束を、この胸に抱きしめて

叫ぼう、「ここにいる」って

まだ遅くない、あの空に向かって

君の中の僕が微笑んでいる

そう、10代の僕らはずっとここにいる

  • Lyricist

    TK369

  • Composer

    TK369

  • Producer

    TK369

  • Vocals

    Suno AI

Still Reaching for That Sky Front Cover

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