

息が白くて言葉が遅れて
閉まる電車の窓だけ見てた
ほどけた靴紐踏みそうなまま
今日も平気と小さく頷く
曲がり角には濡れた貼り紙
笑う横顔が少し眩しい
私の爪痕机の裏側
誰にも見えずにまだ残ってる
飲み込んだ夜が喉に引っかかる
背中を丸めてやり過ごした
優しいふりした声の隙間で
心の皮膚だけずっと赤かった
もう黙らない震えるままで
泣いた跡さえ私の光
綺麗じゃなくて息が切れても
この胸の奥を置いていけない
並ぶ靴音が速さを決める
遅れた歩幅はすぐに浮き上がる
安い雨粒が袖口に染みて
冷えた指先で名前を隠した
誰かの正しさ配られるたび
折れた鉛筆が短くなる
笑って受け取るそれだけのことが
どうしてこんなに苦しかったんだろう
立ち止まるたび見えてくるもの
閉じた瞼の裏で騒いだ
要らないふりを覚えた今日を
この手でやっと抱きしめられる
もう黙らない震えるままで
泣いた跡さえ私の光
低い空へと響く鼓動を
消される前に声に変えるよ
雨音だけに戻った階段
濡れた手すりに体温がない
だけど確かに足裏の熱が
次の一段を探していた
傷つくことを恥とは呼ばない
俯く朝も私のページ
合わない靴で歩いた距離が
今日の私をここまで運ぶ
もう隠さない弱さも全部
綺麗じゃなくてそれでも歌う
届かなくても切れた声でも
ここにいるって私が決める
涙の塩で滲んだ夜を
乾いた風へ渡していくよ
白んだ空に肩を開いて
ほどけた朝ごと連れて歩いた
痛みは痛みで消えないままで
それでも私は私を選ぶ
- Lyricist
RANSUI
- Composer
RANSUI
- Producer
KEIKO
- Other Instruments
RANSUI

Listen to A Morning That Won't Let Go by RANSUI
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- ⚫︎
A Morning That Won't Let Go
RANSUI
- 2
Unspoken words
RANSUI
- 3
Goodbye, yesterday's me
RANSUI
- 4
Still Here II
RANSUI
- 5
Living even when broken
RANSUI
- 6
I can't bloom in this town
RANSUI
- 7
Going through the motions at a meeting
RANSUI
- 8
Last Decision
RANSUI
- 9
The Woman Who Blooms on the Job Site
RANSUI
- 10
I'm still a work in progress
RANSUI
Who do you want to tell, from the bottom of your heart, Thank you for being here? This isn't a song. It's surely the words you've longed to shout from deep within your heart. Though I may seem like an alien, please, let this voice be heard in your heart.



