

花びらが舞うこの道で 君と出逢った日を想う
柔らかな風が 心の扉 そっと開いてく
ひとつの言葉が 希望を芽吹かせた
あの日の奇跡は まだ胸に咲いてる
巡る季節に 君がいるだけで
景色はすべて 特別になる
春の光を 手のひらに乗せて
君と未来を 描いていた
太陽が照らす街角で 無邪気な笑い声弾ける
裸足で駆けた 砂の上 僕らの影が踊ってた
何もいらないよ ただ君がいれば
熱く燃える夢に 身を任せたい
巡る季節に 君がいるから
汗も涙も 輝きに変わる
夏の海へと 心を放ち
永遠に続く 瞬間を抱いて
色づく街に ひとり佇み
君の声探した夕暮れ
冷たい風が 思い出撫でて
胸に響くよ 君の残像
巡る季節が 遠ざかっても
心は今も あの日のまま
秋の空には 答えはないけど
そっと伝える 「ありがとう」
白い吐息が静かに消える
凍える夜に 君を想った
交わした約束 手の中に残り
暖かな記憶が灯を灯す
巡る季節の 果てで出逢えた
愛という名の 奇跡の在処
冬の静けさ 優しく包み
始まりはまた 春へと向かう
- Lyricist
TEAR
- Composer
TEAR
- Producer
TEAR
- Vocals
TEAR

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Seasonal Pilgrimage
TEAR